トレンドカラー

この前、渋谷の本屋さんで見つけた素敵な本。

僕の大好きなオードリーが表紙。

 中身はトレンドカラーについていろいろ書かれているんですが、挿絵や写真が目をひくものばかり！

２０１５年の春夏のカラー傾向は、ソフトニングナチュラル、フラジールパステル、モダンビビットの３つ。

〜ソフトニングナチュラル〜　

　自然物や素朴な風合いのあるテクスチャーに一枚フィルターをかけたような、柔らかく落ち着きのある色合い。

〜フラジールパステル〜

　はかなく軽やかな印象のパステルカラーを基調とした提案。空気をまとったような、または霧がかったような、非常に繊細でどこかクールな雰囲気も内包しているイメージ。

〜モダンビビット〜

　鮮烈なビビットカラーを基調としながらも、ホワイトやダークカラーを差し込んでコントラスト狙う。開放的なイメージではなく、どこか人工的でモダンなニュアンスが新しさのポイント。

 ここ２、３年鮮やかな色を求める傾向にあり、今年から来年にかけてもその傾向は続きそうだが、２０１５年はその色にフィルターをかけたような色や、雲や蒸気に色をつけたような質感が求められるそうです。

色の表現方法がとっても素敵です。

オススメのメイク法も！

すごく勉強になるというか、読んでてわくわくします！
年間２冊しかでない本なので、定期購読しようと思います♪


お客様にいろんな形（ヘアカラー、メイク、ファッション等）でよりいいものを伝えられるように、高橋これからも頑張ります☆

UVケアの季節

最近、気温が一気に上がって、夏を感じさせる日が続きますね！
　
そこで今日は、紫外線のお話☆

紫外線の約８割は、４月から９月に降り注ぐと言われています！

ピークは７、８月ですが、意外にも５、６月にもかなりたくさんの紫外線量があるそうです！

紫外線を防ぐには、やはり日焼け止めが不可欠。

そこで、よく見るSPF２０ PA＋とか、SPF５０ PA＋＋＋という表記。

SPFは、紫外線B波を、

PAは、紫外線A波をそれぞれ防ぎます。

B波は、主に日焼け、皮膚がんの原因に、A波は、皮膚の老化の原因になります。

ところで、この数字やプラスの数の意味、知ってました？

まず数字ですが、これは×２０分で紫外線を防ぐ時間を表しています。

なので、２０の場合は２０×２０＝４００分＝約６時間半

５０の場合は、５０×２０＝１０００分＝約１６時間半

紫外線をカットするということになります。

ちなみに、紫外線防御率で見ると、SPF２０は９５％、SPF５０は９８％で、ほとんど変わりません。

SPFの数値が高いほど、肌への負担は大きくなるので、ご注意！

日常生活（散歩、買い物程度）では、SPF１５〜２０ぐらいで十分です。

もう一つ、＋の意味ですが、これは紫外線A波を防ぐPAの値を示しており、数が多ければそれだけ防ぐ力が増しますが、日常生活で使うのであれば、＋〜＋＋ぐらいで十分ですよ！

ちなみに、炎天下でのリゾートや、スポーツをする場合は、SPF30〜50、PA＋＋〜＋＋＋＋はあった方が効果的みたいです。

紫外線対策と言えば、肌へのケアだけを考える人が圧倒的に多いと思いますが、実は髪の毛も紫外線の影響をものすごーく受けるんです。

紫外線の影響によって、パサつき、ヘアカラーの退色、コシや艶の低下が引き起こされます。

年々オゾン層の破壊により、紫外線の量は増え続けています。

shantyでは、髪の紫外線を防ぐUVケア商品も用意してありますので、気軽にご相談ください♪

素敵なヘアスタイルのための素材

大切にしましょうね☆