2011年5月18日水曜日

陰影と会話の重要性


今日はまさに五月晴れな一日!

こんな日は毎度のことながら、出掛けずにはいられない性分なので、上野に急遽行くことに決め、前々から気になっていたレンブラント展を見てきました。






僕はたまにヘアスタイルのデッサンをすることがあって、前々から思っていたことなんですが、絵は陰影がすごく重要です。

陰影によって立体感や深みが増し、よりリアリティある絵になると思うんですが、レンブラントの陰影の巧みさに感動しました。本当に自然。しかも、光の暖かさまで伝わってくる感じには脱帽です。

そして、僕の陰影がいかに適当だったかがよーくわかりました。笑

見たままに描けばいいはずなのに、見たままに描けないのはなんでだろう?
あぁ、絵がうまくなりたい!!




上の写真は、この間東京にいる大叔父さん(祖父の弟さん)に頂いたお菓子。美味しかったし、見た目もgood!
大叔父さんは91歳になるのにとても元気で、しかも祖父にそっくりなので、久しぶりに祖父と話している気分になり、すごく嬉しかったです。

祖父は、『好きなことを一生懸命頑張れ』と小さい頃から常に話していて、今の僕があるのも祖父の影響がかなり大きいです。
祖父は勉強家で努力家だったと大叔父さんから聞き、僕ももっと頑張んなきゃなと改めて思いました。




人と会って話すと、なにかしら得る物があったり考えることができて、すごくいいことだなと思います。
会話するってすごく重要。でも薄っぺらい会話じゃなくて、深い会話をするには、日頃の自分の生活や、考え方がかなり影響する気がする。

話が合う人って、自分と同じ考えを持ってたり、自分と似ている部分がどこかしらある人だなと最近思います。そういう人とは気にせずずーっと話してられるし、居心地もいいです。

品がある人、ユーモアある人、一生懸命頑張ってる人、夢がある人、そんな人達と話が合う自分でいられるように自分ももっと磨かなきゃいけないなと思う今日この頃です。





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