2017年2月26日日曜日

心の鏡

最近、SMAPの「心の鏡」が好きでよく聴いてます




この曲は、当時中学2年生の女の子が作った詩と知ってびっくり!





『心の鏡ぴっかぴかに  いつまでも光らせて



人目を気にして生きるなんてつまらない



ため息でハート曇らせないよう



自由を望むなら自分を磨こう



微笑みでハートきらめかせるのさ』





うーん、なんていい曲!!







今僕が読んでいる、松下幸之助さんの「道をひらく」の中にも『心の鏡』について書かれています





『自分の周囲にある物、いる人、これすべて、わが心の反映である




わが心の鏡である




すべての物がわが心を映し、すべての人が、わが心につながっているのである




もう少し周囲の人の声に耳を傾けたい




この謙虚な心、素直な心があれば、




人も物もみなわが心の鏡として、




自分の考え、自分のふるまいの正邪が、そこにありのままに映し出されてくるだろう』





            道をひらく  松下幸之助著  抜粋参照





まわりが曇って見える時って、まわりが曇ってるんじゃなくて、もしかして心の鏡が曇ってるせいなのかな?





『心の鏡』




むずかしく聞こえるけど、きっとこたえはシンプル☆




2017年2月12日日曜日

頑張る

『頑張る』という言葉は、マジメ人間の僕にとって、ことあるごとに重宝してきた言葉




確かに、頑張った先にできること、見えてくること、得られることがあると思う





でも、つい最近、がんばるって言葉を使った時に、ふと気づいたんです





息苦しい、暑苦しい、苦しい、苦しい  笑






『頑なに張る』と書いて、『頑張る』





「頑な」は、広辞苑によると、素直でなく、ねじけているさま。偏屈。融通のきかぬさま。劣って見苦しいさま。





なんとなくの意味はわかっていたつもりだったけど、ここまで言うほどの意味だと知ってびっくり!





頑張るの語源には、我を張る、眼張ると諸説あるそう





どちらにしても、お世辞にもいい意味とは言えない感じ





それに対して、適当な意味として使われる『いいかげん』という言葉は、『適当』ではなく『適度』だと聞いたことがあります





良い加減





塩や砂糖も、入れすぎてもだめだし、入れなくても美味しくなりませんよね






自分では何気なく言ったつもりの言葉が、相手にはとてつもなく大きな影響を与えることが多々あります






頑張るは、自分にも相手にもいったん封印






自分や相手のことを考えながら、もっとワクワク楽しくなる言葉を使うようにしよう♪

2017年2月9日木曜日

2017

かなり久しぶりの投稿



このブログは、以前働かせて頂いていたお店で始めた個人ブログ



最近久しぶりに、自分が今まで書いてきた内容を見返していたら、若いなぁと思う所が多々あるけど、なかなかいいこと言ってる!と自分で自分を褒めてあげたい所もあったりして(笑)、とても不思議な気持ちになりました




消さずに残しておいてよかった





2015〜2016年は、自分にとってとてつもなく大きな変化のあった2年間でした
(濃厚すぎて書ききれませんが、 気が向いたら書こうかな)




でも、この2年間が、この先の人生を大きく変える2年間だったと思えるように、2017年のスタートとともに『My Life』という名前だったこのブログを『Happy Life』にバージョンアップして再スタートすることにしました(^-^)




これから新しくチャレンジしたいことや、この先やりたいことがたくさんあって、今はとてもワクワクしています




興味がある方は、気軽に読んで頂けたら嬉しいです





これからもよろしくお願いします





2017/2/9   高橋悠介