『頑張る』という言葉は、マジメ人間の僕にとって、ことあるごとに重宝してきた言葉
確かに、頑張った先にできること、見えてくること、得られることがあると思う
でも、つい最近、がんばるって言葉を使った時に、ふと気づいたんです
息苦しい、暑苦しい、苦しい、苦しい 笑
『頑なに張る』と書いて、『頑張る』
「頑な」は、広辞苑によると、素直でなく、ねじけているさま。偏屈。融通のきかぬさま。劣って見苦しいさま。
なんとなくの意味はわかっていたつもりだったけど、ここまで言うほどの意味だと知ってびっくり!
頑張るの語源には、我を張る、眼張ると諸説あるそう
どちらにしても、お世辞にもいい意味とは言えない感じ
それに対して、適当な意味として使われる『いいかげん』という言葉は、『適当』ではなく『適度』だと聞いたことがあります
良い加減
塩や砂糖も、入れすぎてもだめだし、入れなくても美味しくなりませんよね
自分では何気なく言ったつもりの言葉が、相手にはとてつもなく大きな影響を与えることが多々あります
頑張るは、自分にも相手にもいったん封印
自分や相手のことを考えながら、もっとワクワク楽しくなる言葉を使うようにしよう♪
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