いつも、ひさびさの更新ですいません。先日、国立近代美術館に行って、パウルクレー展を見てきたので、その作品をいくつか紹介します!
『卵のある』
『獣たちが出会う』
『蛾の踊り』
『花ひらいて』
どーですか?なんか変な絵ばっかりですよね?(笑)
でも、どこか魅かれてしまう魅力があるんです。
パウルクレーは、絵を描くだけでなく、その絵を切断して上下左右を入れ替えたり、表だけじゃなく裏にも描いて、絵画は二次元ではなく三次元的な存在でもありうる可能性を探ろうとしたり、様々な試みをした画家だったようです。
とにかく色づかいが繊細ですごく綺麗でした。グラデーションがよく使われていて、いろんなバリエーションのグラデーションがあって、つい立ち止まってじーっと見てしまうほど、引き込まれる絵ばかりでした。
絵画といってもいろんな絵がありますが、僕は特に、抽象的かつ色使いが綺麗な絵が好きなので、まさにパウルクレーはツボでした☆絵に対していろんな観点から挑戦し続けた姿勢もすごく好きです。
話は変わりますが、僕は明日富士登山に行ってきます!正直なんとかなるだろうと思っていましたが、何もしないのはまずいかなと徐々に思い始め、体力作りの為に一週間走りました。
ま、一週間じゃ体力作りって言わないですね(笑)
しかも大型で強い台風が近づいているので、どんな登山になるのか未知ですが、頑張って御来光見てこようと思います。行ってきたら、ブログにアップしますね!お楽しみに☆
こんにちは。「卵のある」は、前にポストカードで拝見したことがあります。絵は詳しくないのですが、どれも配色が素敵ですね。富士山行かれるんですね。台風が近づいていますので、お気をつけて。ご来光が綺麗に見れるといいですね。
返信削除クレーさんの作品は、子どもが描いているような雰囲気もあって面白いですね!観に行きたくなりました!どんな作品に心奪われてしまうのか楽しみです!
返信削除鑑賞をする時の 作者の気持ちに近づこうとする思考 好きです。思いを感じられた時は感動し、難しい作品は、印象深く心にいつまでも残って何かを伝えようとしてくれます。
ゆうすけさんのように、素直な気持ちで全てを受け入れる人になりたいです。
今日は富士登山ですか⁉台風接近中だから心配です!ご無理をなさらないように安全第一で、気をつけてくださいね!
☆山の神様にお神酒をお供えしてみては?銘酒の出番ですよ☆
行きはよいよい、帰りは怖い、だそうですから、
返信削除気をつけて行ってきて下さい。