2010年12月7日火曜日
my favorite movie
観てきました!鳥肌が立つほど面白かったぁ。
このシリーズはドラマの時からものすごくはまってて、ドラマでは不完全な形で終わっていたので映画になるのを心待ちにしてました。今回の映画もあくまで途中経過で、来春に上映される革命編で完結するみたいです。
アクションも本格的な上に、描かれている物語がとても奥深く本当に大好きな作品です。
映画から観てしまうとなんのこっちゃってなってしまうので、観たことない方はまずドラマから観なきゃだめですぞ!
2010年11月30日火曜日
Mt.高尾
この間、おととしに引き続きまたまた高尾山に行ってきました。紅葉がちょうどいい感じに色づいてました。
くるみ味噌がたっぷり塗ってあるお団子。甘くてモチモチしてて美味しかったです!
このソフトクリーム、ほんとーーーに美味しかった!!みるくの黄金律という、ホルスタイン、ジャージー、ブラウンスイスの三種類の牛乳をブレンドして作られた牛乳を使っているらしくて、一言二言では表現できない絶妙なお味でした。このソフトクリームの正式名称はソフトジェラートなので、お間違いなく!
そして、何より楽しみにしていた紅葉の時期に漂ってくるあの甘い香り。今回は、人通りの多い所を通って登ったせいかその香りに出会うことが出来なかったので、下りは人通りの少ない山道を選んで下ってみました。
鼻をくんくんさせて、歩けど歩けどなかなかその香りがしてきません。今年は出会えないのかなぁと残念に思っていた時でした。ふわぁ〜とどこからともなくいい香りが!シアワセ〜♪
例えるならお祭りの時に夜店で売ってる綿菓子ぐらいの甘い香りです。
山に行った際は鼻をくんくんさせて、ぜひあの甘い香りを感じてみてくださいね。
2010年11月19日金曜日
コンテスト
この間の火曜日は、代々木第二体育館で行われた国際文化理容美容専門学校の技術コンテストを見てきました。
学生なのに?いえ、学生だからこそ!の自由な発想に見ているこちらもかなり刺激を受けました。
自分の頭をオールパーパスで巻いてワインディングに取り組んでた子。ちなみに、女の子でした。目指す道間違えたのでは...。
デッサン画のコンテストも今年から取り入れたそうですが、レベルの高さに驚愕です。
頑張ってる姿は本当に素敵ですね!いいもの見させてもらいました♪
2010年10月22日金曜日
Edgar Degas 〜ドガ展〜
今日はみなとみらいにある横浜美術館でドガ展見てきました!
なんといっても、初来日の傑作「エトワール」が見れるということですごく楽しみにしてました。
エトワール(星)。パリ、オペラ座でプリンシパル(主役を踊る踊り子)の中でも特に花形だけにおくられる称号だそうです。
実際に見ると、後ろからライトでも当ててるの?と思うぐらいエトワールが輝いてました!ウエスト付近にある花びらも鮮やかで、傑作の名にふさわしい素敵な作品です。この作品はエトワールだけではなく、舞台袖で控えるバレリーナや踊り子のパトロンも描かれていて、主役の華やかさだけじゃなく舞台裏のリアリティーを描いたドガにとても共感しました。
上の絵は「バレエの授業」です。この絵も、雰囲気がよくてかなりのお気に入りです。
手前の女の子の赤い花と緑のリボンがアクセントになっていて、つい目がいきますが、これは補色といって、赤には緑、黄には紫、青には橙のように、組み合わさることでお互いの色を引き立たせる効果がある色同士なんです。色の組み合わせによっていろんな効果を生み出すことができるので、そういう目線で見るのもまた面白いです!
ドガ展は、12/31日の大晦日までやってます。気になった方はぜひ♪
2010年10月3日日曜日
奥入瀬
遊覧船を降りて次に向かったのが奥入瀬です!上の写真が銚子大滝。水しぶきが天然のミストみたいで、すっごく気持ちよかったです!
新緑の季節とは違って、紅葉の季節になるとどこからともなく独特な甘い香りがしてきます。
甘い香りの正体が気になったので調べたところ、かつらは香出(かづ)から次第にかつらになったという説があるそうで、甘い香りの正体はかつらの枯葉でした!ちなみに、何故甘い香りがするのかは今のところわかっていないそうです。僕はこの甘い香りが大好きで、紅葉の季節に森の中を歩くのが毎年の楽しみになってます。おととしは高尾山、去年は日光、今年は奥入瀬に行くことができたので、来年はどこにしようかな♪
日本にはまだまだいい所がたくさんありますね。今回の青森旅行は天気に恵まれて本当にいい旅行でした!
2010年10月2日土曜日
十和田湖
次の日は朝早く起きて朝食を済ませ、十和田湖に行きました!十和田湖では、遊覧船に乗る前に手漕ぎボートを借りました。
この手漕ぎボート、やってみると以外に難しいんです。利き手はうまく漕げても利き手じゃない方は同じように動かせないので思った通りに進まなくて大変でした。弟は以前に漕いだ経験があったためか、かなりうまく漕いでくれたので、1時間のうち僕が漕いだのは15分程度で、後はすべて弟にまかせてました♪
これは十和田湖で有名な乙女の像です。正直、乙女?と疑問を持つほど立派な体型の像でしたが、当時の乙女はきっと健康的な感じだったんですね!
手漕ぎボートを乗り終えた後、遊覧船に乗ってホテルのある場所から奥入瀬のある子の口という所まで移動しました。乗ってる時間は全部で50分でしたが、その間30分以上寝ていた僕が言うのもなんですが、十和田湖は広かった!!
青森旅行 初日
結婚式の次の日は弟と盛岡で合流して、一泊で青森の十和田湖と奥入瀬に行ってきました!
初日は十和田湖が見渡せるホテルに直行しました。
ホテルは夕食がついていなかったので、近くの食堂で食べることにしました。この辺りはヒメマスが有名らしくどのお店でもヒメマス焼きの文字を見るぐらいヒメマスを勧めていて、僕らが入った食堂のおばちゃんも「今日のお勧めは獲れたてのヒメマスですよ〜」なんて、ベタなことを言ってきました。でも、せっかく来たんだし、僕は地元の物を食べるのが旅の楽しみだと思っているので、ヒメマス焼きを頼みました。ヒメマスは身がほんのりピンク色で、予想以上に美味しかったです!ただ、弟が頼んだラーメンにハエが入っていたので文句言おうかと思いましたが、文句を言った所で「ごめんね〜」って軽くあしらわれるのが目に見えてわかったので、今回は目をつぶることにしました。なかなかクセのある食堂でしたが、いろんな意味でいい思い出になりました。
2010年9月25日土曜日
夏休み PART2
ずいぶんと更新してなくてすいません。僕は今日から4日間、9月の夏休みに入りました!そして夏休み初日の今日は、小学校から高校までの青春時代を共に過ごしてきた親友が結婚するということで、岩手県盛岡市まで行ってきました。
写真見てもお分かりかと思いますが、幻想的な雰囲気のとっても素敵な式場でした!2年前にも別の親友の結婚式に参加しましたが、やっぱり結婚式っていいですよね。こんなにも祝福と感謝の気持ちで溢れ返っている場ってそうはないですよね?今日はそんな場に居合わせることができて、本当に幸せでした。
ここ最近、やたらと涙もろくなってきて、今日も何度も涙がこぼれそうになりましたが、自分がもし結婚式を挙げることになったら、挨拶してる最中に嗚咽をもらすんじゃないかと、どうでもいい心配までしてしまいました。親友二人はどちらも立派に挨拶していたので、僕もその時は決して嗚咽をもらすことなく頑張って挨拶しようと心に誓いました。
末長くお幸せに☆
2010年8月28日土曜日
夏休み
先週は夏休みを頂いたので、実家に帰っていました!僕が帰った時にちょうど涼しくなったらしく、寝る時はTシャツだと肌寒いぐらいだったので、この異常な夏の暑さを少し忘れることができ幸せな3日間でしたが、東京に帰ってきたら相変わらず寝苦しい夜が続くので、幸せを感じた分ギャップの激しさに苦しんでる今日この頃です(T_T)
今回は前々から行きたいと思っていた、家から車で15分の所にある猊鼻渓舟下りを体験してきました!日本全国に舟下りができる場所は全部で14ケ所あるんですが、この猊鼻渓の舟下りは日本で唯一下るだけじゃなく上ることのできる舟下りなんです!それだけ川の流れが緩やかで、確かに舟に乗っていても川の流れをほとんど感じないぐらいでした。
このおじさんが船頭さんです。この船頭さんは話が面白いらしく、今回奇跡的にこの船頭さんの舟に乗ることができたんです。が、お盆にかなりの人が来てだいぶ忙しかったようで、明らかにおじさん疲れてました。冗談にもキレがなく、面白い話を期待していたので少し残念でしたが、この暑さですからしょうがないですね。
20分ほど川を上ると降りることができる場所があり、そこで少し散策する時間をもらいました。
降りてすぐに、缶ビールを持ちながら歩いているお酒くさいおばあちゃんにからまれるというアクシデントにもみまわれましたが、うまく話を合わせてなんとか乗り切り、少し奥へ歩いていくと、5個100円で運玉というものが売っていて、少し離れたほら穴みたいな所にその運玉を投げて入ると叶うというので、一つ買うことにしました。
けっこう遠くて、うまく放物線を描くように投げないと入らないようなほら穴なんですが、僕は「縁」と書かれた運玉が入りました♪他には「福」「寿」「運」「愛」があったんですが、それらはすべて岩に当たって砕け散りました。あの砕け散り感はなんとも言えない虚しさを感じさせますね…。でも、投げる前から「縁」が入って欲しいと思っていたので、嬉しくもあり救われた気分でした。
地元にもいい所があることを再認識でき、充実した夏休みを過ごせてとってもよかったです♪
今回は前々から行きたいと思っていた、家から車で15分の所にある猊鼻渓舟下りを体験してきました!日本全国に舟下りができる場所は全部で14ケ所あるんですが、この猊鼻渓の舟下りは日本で唯一下るだけじゃなく上ることのできる舟下りなんです!それだけ川の流れが緩やかで、確かに舟に乗っていても川の流れをほとんど感じないぐらいでした。
このおじさんが船頭さんです。この船頭さんは話が面白いらしく、今回奇跡的にこの船頭さんの舟に乗ることができたんです。が、お盆にかなりの人が来てだいぶ忙しかったようで、明らかにおじさん疲れてました。冗談にもキレがなく、面白い話を期待していたので少し残念でしたが、この暑さですからしょうがないですね。
20分ほど川を上ると降りることができる場所があり、そこで少し散策する時間をもらいました。
降りてすぐに、缶ビールを持ちながら歩いているお酒くさいおばあちゃんにからまれるというアクシデントにもみまわれましたが、うまく話を合わせてなんとか乗り切り、少し奥へ歩いていくと、5個100円で運玉というものが売っていて、少し離れたほら穴みたいな所にその運玉を投げて入ると叶うというので、一つ買うことにしました。
けっこう遠くて、うまく放物線を描くように投げないと入らないようなほら穴なんですが、僕は「縁」と書かれた運玉が入りました♪他には「福」「寿」「運」「愛」があったんですが、それらはすべて岩に当たって砕け散りました。あの砕け散り感はなんとも言えない虚しさを感じさせますね…。でも、投げる前から「縁」が入って欲しいと思っていたので、嬉しくもあり救われた気分でした。
地元にもいい所があることを再認識でき、充実した夏休みを過ごせてとってもよかったです♪
2010年8月10日火曜日
なに騒いでるんですか?
今日実家で飼ってるモモが行方不明になり、弟が汗だくになりながら家の裏にある山の中を必至に探しましたが、全く見つかりませんでした。
かなり汗をかいたので、とりあえず汗を流すためにお風呂に入ろうと洗面所に行ったら、普段入ったことのないタオル入れの中で悠然とくつろいでいました。「なに騒いでるんですか?」って顔してるのがウケる(笑)
かなり汗をかいたので、とりあえず汗を流すためにお風呂に入ろうと洗面所に行ったら、普段入ったことのないタオル入れの中で悠然とくつろいでいました。「なに騒いでるんですか?」って顔してるのがウケる(笑)
2010年8月3日火曜日
写真美術館行ってきました!
今日は、恵比寿ガーデンプレイスにある東京都写真美術館に行ってきました!この美術館には何度か来たことがあったのに、今回はなぜか迷ってしまい、この灼熱地獄の中20分さまよってなんとか到着しました。汗だくで気分は最悪でしたが、「来てよかった!」と思えるぐらい、いい作品がたくさんあったので紹介したいと思います!
Onodera Yuki
今日、写真美術館に来た目的はこれです。
オノデラユキは、独学で写真を学び第一回写真新世紀展優秀賞を受賞。その後はパリに拠点を置き、2006年にはフランスで最も権威のある写真賞「ニエプス賞」に輝くなど、世界が認める写真家です。オノデラユキの作品の魅力は、写真という一般概念に収まりきれないところにあり、ある時はカメラに細工を施し、ある時はコンピュータを使ってコラージュしたり、手彩色を施したりするなど、写真家でもあり造形作家とも言っていいかもしれませんね。
下の作品は、Transvestというタイトルの作品で、新聞や雑誌などから切り抜いた人型に、既存イメージ(夜の街灯、顕微鏡写真、歴史遺産の風景など)の断片をフォトモンタージュで埋め込み、逆光に浮かぶさまざまな人間のシルエットを生み出しています。「Transvest」は、異性の服装趣味を意味するそうです。写真では分かりづらいのですが、人型の中に風景や夜景のようなものが埋め込んであって、近くから見ても楽しめるし、遠くから見てもすごく魅力的な写真だなと思いました。
また、下の作品は「Annular Eclipse」というタイトルで、意味は「金環日食」。この作品はなんと版画作品だそうです。この作品も本当に綺麗で、日食を思わせる描写と現実世界と非現実世界の中間を感じさせる不思議な世界観がとても興味深かったです。
他にも紹介したい作品がいっぱいあるんですが、それは見に行ってからのお楽しみということで、興味のある方はぜひ!
オノデラユキは、独学で写真を学び第一回写真新世紀展優秀賞を受賞。その後はパリに拠点を置き、2006年にはフランスで最も権威のある写真賞「ニエプス賞」に輝くなど、世界が認める写真家です。オノデラユキの作品の魅力は、写真という一般概念に収まりきれないところにあり、ある時はカメラに細工を施し、ある時はコンピュータを使ってコラージュしたり、手彩色を施したりするなど、写真家でもあり造形作家とも言っていいかもしれませんね。
下の作品は、Transvestというタイトルの作品で、新聞や雑誌などから切り抜いた人型に、既存イメージ(夜の街灯、顕微鏡写真、歴史遺産の風景など)の断片をフォトモンタージュで埋め込み、逆光に浮かぶさまざまな人間のシルエットを生み出しています。「Transvest」は、異性の服装趣味を意味するそうです。写真では分かりづらいのですが、人型の中に風景や夜景のようなものが埋め込んであって、近くから見ても楽しめるし、遠くから見てもすごく魅力的な写真だなと思いました。
また、下の作品は「Annular Eclipse」というタイトルで、意味は「金環日食」。この作品はなんと版画作品だそうです。この作品も本当に綺麗で、日食を思わせる描写と現実世界と非現実世界の中間を感じさせる不思議な世界観がとても興味深かったです。
他にも紹介したい作品がいっぱいあるんですが、それは見に行ってからのお楽しみということで、興味のある方はぜひ!
世界報道写真展2010
今日、写真美術館に来たのはオノデラユキの写真展が目的でしたが、同時に世界報道写真展もやっているということで、こちらも絶対面白そうだと思い、券を2つ買いこちらも見てきました。どちらかというと世界報道写真展のほうが人気みたいで、かなりの人であふれ返っていて平日なのに見るのがけっこう大変でした。
こちらの写真展は、とにかく衝撃的な写真が多かったです。心が痛くなる写真、微笑ましい写真、自然界の素晴らしさを感じさせる写真、改めて考えさせられる写真などなど、それぞれのカメラマンが写真に込める想いがそのまま伝わってくる写真ばかりでした。写真によってここまで気持ちが伝わってくるものなのかと思い、写真の素晴らしさを改めて感じることができました。
どちらも本当にいい写真展なので、オノデラユキ写真展は9/26まで、世界報道写真展は8/8とこちらはあと5日しかないので、気になった方はぜひ見に行ってみてくださいね!
こちらの写真展は、とにかく衝撃的な写真が多かったです。心が痛くなる写真、微笑ましい写真、自然界の素晴らしさを感じさせる写真、改めて考えさせられる写真などなど、それぞれのカメラマンが写真に込める想いがそのまま伝わってくる写真ばかりでした。写真によってここまで気持ちが伝わってくるものなのかと思い、写真の素晴らしさを改めて感じることができました。
どちらも本当にいい写真展なので、オノデラユキ写真展は9/26まで、世界報道写真展は8/8とこちらはあと5日しかないので、気になった方はぜひ見に行ってみてくださいね!
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